2008年7月21日 (月)

ミス・サイゴン 7/20 ソワレ

ミス・サイゴン、行ってきました。
私は、B席最後列センターでしたが、すごくみやすい席でした。もちろん、オペラ使用だけど。サイゴンは、舞台照明が暗めの場面が多いなという印象。
帝劇B席は、最後列がいちばん好きです。B席補助席のセンターがいちばんいい席だと思う!

今回は、照井クリス&ソニンキム。

照井クリスは、誠実なクリスですね。
この人と人生を歩もうと素直に思える。イベントで歌は聞いていたので期待どおり。真っ直ぐでありながら甘い歌声。2幕は、もうちょっとぶっ壊れていてもいいかなとも思うけど、これが持ち味かも。演技が少々薄味だけど歌がいいので、私が好きなタイプの俳優さんです。
ブログに「五右衛門ロック」を見に行きたいと書いてあって、親近感

ソニンキムは、若い!ほんとに17歳に見えました。歌は少しきつそうなところがあるけど、クリス&タムへの愛、必死さがすごく伝わってきて、命をあげようは泣きました。
他のキムとはまた違ったよさがあるのでは。

ほのかエレンは、ドナをやっていたっていう先入観のせいか、すごく貫禄があるように思えました。セリフ部分は感じないけど、歌うとやっぱりキムのお母さん世代な感が・・・。
でも、スタイルもいいし、エレンの言ってることにすごく納得できる素敵なエレンでした。エレンって、言ってることは当然で何も悪くないのに、下手するとイヤな女風味になっちゃうところもあるけど、それが全く感じられなくてよかった。

さとしエンジニア、岡ジョン、泉見トゥイはさすが。
さとしエンジニア、1幕は笑い少なめ?って思ったら、2幕できた~
岡ジョン、クリスが彼女は蓮の花♪(でしたっけ?)という時の「蓮?」の言い方がおかしくて笑いそうでした。ブイ・ドイは聞きごたえあります。
泉見トゥイは、タムを殺そうとするときの狂気っぷり、死にっぷり、幽霊っぷり?といい最高。
カテコでのタムの可愛さは、変わってません。手を広げて待つエンジニアを通り過ぎて、キム&エレンのところへ。

そうそう、前回のレミゼ同様に、今回も各キャストの色紙が貼ってありました。タムの色紙もあった。個性が出ていておもしろい!ソニンキムは、色紙に「蓮の花」が描かれていて印象に残りました。

ミス・サイゴンって、そんなに昔でもない時代が描かれていて観るとつらさも残る作品ではあるけど、いい作品だと思います。生きることの意味や究極の愛を実感することが少ない毎日の中で、今の当り前の生活がどんなに幸せなことなのかと思わずにはいられない。
そして、今でも、あの時代に人生が変わってしまった人たちが大勢生きているんだということを忘れないでいたい。

昨日は、10月分のナビザ分発売日でした。
10月7日のマチネがすごく惹かれるんですが、何でマチネなんだ~。仕事の都合がつくか要確認です。

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2008年1月28日 (月)

IZO 1/26 ソワレ

キャッツとのマチソワで行ってきました。

正直、キャッツが吹き飛んじゃうくらい、おもしろかったです、IZO。
キャッツはリピート演目で、IZOは初見演目だから、やっぱりIZOの方が印象が強く残りますね。

IZOは、新感線ということと田辺さん出演っていうことで、かなり楽しみではありましたが、主役お二人は、舞台でははじめてみる方だったんで、どんなかんじなのかなあと思っておりました。
森田剛くん、戸田恵梨香ちゃんの二人をはじめとして、ほんとにいい舞台でした。


以下、ネタバレあり。

物語は、土佐に大地震が起こったところから始まります。貧乏人はすべてをなくしてしまったと嘆く以蔵たち。
そんなところに、土佐の上士の原田に理不尽な言いがかりをつけられたミツの兄の安五郎が。原田は、安五郎を切れと命じますが、慈悲を求める以蔵。結局、安五郎は、原田を切ってしまう。
安五郎が入門していた道場主の武市半平太の計らいで武士として「切腹」という最期を遂げることができた安五郎。
以蔵は、武市半平太の道場へ入門し、半平太に心酔していく。
そして、尊皇攘夷を唱える武市半平太のもとで、「天誅」として、次々に人を切っていき、人切り以蔵と呼ばれるようになっていく・・・。

私は、幕末の時代背景もイマイチわからないおバカなのですが、劇中の台詞の中に、以蔵に説明するという設定で説明も入るので、物語にはスムーズに入っていけました。

森田くんの以蔵。観劇レポを読むと、声が枯れてしまっているということがけっこう書かれていたのですが、私はそんなには気にならず。確かに聞き取りにくいところもあったけど、以蔵は策略家ではなく、純粋に思うがまま突き進んでいくキャラなので、感情の起伏が伝わってきて、それはそれで味がありました。
この題材を森田くんでと考えたいのうえさん、やっぱりすごいと思いました。森田くんじゃない人が演じるのが想像できないくらいはまっていて・・・。
ああ、荒神も観たかったなあ。その頃、まだ新感線クラブとか入ってなくて、チケットとれなかったんですよね(泣)

戸田恵梨香ちゃんのミツもよかったです。ミツという女性は、芯が強くて物怖じしない、どっしりした性格の子。戸田恵梨香ちゃん自身もそんなかんじの性格なのかなと思いました。初舞台だそうですが、堂々とした佇まい。
お見合いのあとで、どすをきかせて、「ただいま戻りました」と帰ってくるところは、いちばん受けてました。

いい味だしてたのは、いちばんはやっぱり池田鉄洋さんの龍馬。このお芝居自体は笑いの部分は少なかったけど、イケテツさんは、やっぱり笑わせてくれた~。私は、舞台で拝見するのははじめてで、医龍でのイメージしかなかったのですが、芸達者でかつ声もよくとおるし、いい役者さんでした。

その他の出演者も、何度か舞台でも拝見している木場勝己さんや山内圭哉さん、西岡徳馬さんなど、豪華な面々。
山内さんは、髪の毛がある役をはじめてみたのですが、この方かなりの美形ですよね。最初、新兵衛は誰がやってるんだっけ?としばらくわかりませんでした。

新感線の方もみんな思ったとおりの活躍。
エマさんは美脚を披露してるし、さとみさんはやっぱりおもしろすぎるし、河野さんは、森田くんといても遜色ないくらい若いし。
そうそう、今まで逆木さん&村木さんがイマイチ曖昧だったのですが、このたびやっとわかるように(汗)。顔の区別はついていたけど、どっちがどっちだった?っていつもなっていたんですよね。

そして、この方目当てだった、
田辺誠一さん!
めちゃくちゃかっこいい~。舞台でみたのは3演目目。前回は、七人の恋人なのですが、思っていたより骨太になられてました。
今回の役は、男っぽさ全開で、声も低めだったし、新たな面をみられたように思います。
以蔵が先生と慕った武市半平太役だったので、出番も多いし。
パンフに次はネタものをあり、何だかほんとにやってくれそう(笑)

今回のIZOのパンフは、おもしろかったです。パンフって、買っても読まないページもあったりするんだけど(特に四季)、全部読みました。

ラストに以蔵が言う、
「天ばかり見ないで、山を見ていればよかった」という台詞。このあたりで、もう涙があふれました。
山には、満作の花が咲き誇り、昔と変わらない姿で見守ってくれている・・・。そのことに気づいたとき、もうミツはこの世にはいない・・・。
以蔵は、天は動くことに気づいていたのにね。

この舞台の中で、ミツが「行き止まりの川もある」と以蔵に言い、それに対して以蔵が「行き止まりでももう流されるしかない」と。そして、ミツが海に行けることを願ってるというようなやりとりの部分があったのですが、ほんとにいい場面だったんです。
私が書くと意味不明になっちゃうけど、今思い出しても泣ける。

ほんとにほんとにいい舞台でした~。
できるなら、もう1回観たい~。

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2007年10月16日 (火)

キャバレー 10/12 ソワレ

これはみておかないとということで、某カード会社の割引販売のチケットで行ってきました。
割引だったので、買ったときは2階席かなと思っていたのですが、1階L列というけっこういい席でした。
おまけに下手側の通路からもそんなに遠くなく、おいしい席。客席降りもあったので。

公演自体は、おもしろかった。けれど・・・
12,000円と考えると(私は出してないけど)、ちょっと割高感が残るかなあ。

物語は、ナチスドイツの頃のお話なので、ユダヤ人に対する差別やら考えさせられる内容もあるのですが、
この舞台は、楽しんだ者勝ちっていうかんじ。

サダヲさんは、パンフやちらしみたいなかんじのMCなのかと思ったら、顔に猫ひげ!
お客さんいじりは、どうも毎公演あるようですが、この日は、最前(たぶん)のお客さんが遅刻してきたので、その方がかなりいじられてました。今来たんですか?とか言われてた。
カテコでも、遅れてきたお客さんのために小松さんから物語を説明するとか言って、小松さんに思いきり振っていました。
小松さんは、休憩時間の終了のころ、上手側中央通路近くに現れて、自分の歌の後には拍手がないとかなんとか言って、笑いとってました。これも毎公演?
先月の新感線でもみたけど、いいキャラですね~。

秋山さんは、やっぱりすごい存在感。
松雪さんは、夜叉ヶ池、吉原御免状もみてるけど、やっぱり美しい。
村杉さんは、ナチスの腕章が妙に似合うドイツ人役だった。
平岩紙ちゃん、星野源くんは、やっぱり松尾演出にはまってたと思う。
森山未來くんは、メタマクが強烈だったから、よかったけど、ちょっと薄かったかなあ。
っていうのが、今回の簡単な感想。

おもしろかったけど、ちょっとあっさりしてると思ってしまったのは、この前日の夜にゲキ×シネ「朧の森に棲む鬼」をみてしまったせいかも。
秋山さん、サダヲさん、かぶちゃってるしね。そういえば、こっちも秋山さんにパイナップルあげてたなあ。
 

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2007年9月17日 (月)

ロマンス 9/13 ソワレ

ライフ・イン・ザ・シアター以来の世田谷パブリックシアター。
ロマンス、出演者が豪華なので、とても楽しみにしてて。

ロシア人作家チェーホフの一生を描いているもので、作:井上ひさしさん、演出:栗山民也さん。

舞台下手には、ピアノが1台。それをみて、音楽もあるの?と。
幕があいてみたら、思っていたより歌がありました。
芳雄くんや松さんはもちろんのこと、出演者全員、歌うんで、ちょっと驚きました。そして、一人で何役もこなしてる!おもしろい舞台でした。
あと、計3回(最初、ラスト、1幕おわり?)四季の鹿鳴館の三島由紀夫みたいにチェーホフの写真が上からおりてきてた。

キャストの簡単な感想を。

大竹しのぶさん(オリガ・クニッペルほか)
舞台でみるのがはじめてだったので、大竹さんをみるのがいちばんの楽しみでした。
貫禄十分でありながら、かわいらしい。最高でした。
オリガは、チェーホフの妻であり、女優。チェーホフへの愛情の深さも泣かされました。
大竹さん、このほかにも医師でもあったチェーホフの患者である老婆(でもお金をせびる)や役所の文書係の未亡人などを演じていました。
老婆は、おもしろかった。チェーホフ先生のおかげで長年苦しんだリウマチが治りましたとかいって、急に踊り出したりして。この老婆しゃべりが絶品でした。

松たか子さん(マリヤ・チェーホワほか)
マリヤは、チェーホフの妹。チェーホフは、年齢によって演じる人が変わるのですが、マリアはずっと松さん。
松さんの歌もお芝居も好きです。
マリヤもチェーホフにものすごい献身的で、求婚者がいても、兄のことをまず考える。購入したパンフによれば、晩年まで兄チェーホフのために活動されていたそう。
兄を慕い、尽くしたけれど、兄は晩年、オリガと結婚。そして、チェーホフは44歳で亡くなり、マリアは94歳まで生きた。どんな人生だったんだろう。

段田安則さん(壮年チェーホフほか)
段田さん、いろいろな役をやっていたんですが、演じわけがすごい。
声から何から、ほんと同じ人とは思えなかった。さすがです。
歌をきくのは、箱根強羅ホテル以来?そのとき歌っていたかどうかも記憶が定かではないんですが。
段田さんは、チェーホフの大学での助教授や晩年の主治医、チェーホフの少年期に家に強盗が入ったときの警察署長など演じてました。
友達と今までではまったドラマはっていう話題になると、「私の運命」と答える私。あのころから、ますますステキになられているわ。

生瀬勝久さん(青年チェーホフほか)
少年チェーホフ(井上さん)が大学医学部に入学して、卒業試験のときには青年チェーホフの生瀬さんにチェンジ。ここで変わるんかいとちょっとびっくり。
生瀬さん、舞台でけっこうみていた気がするけど、どうもカメレオンズ・リップしかみていないらしい。舞台のテレビ放送でみてるからみた気になっていたんだね。
生瀬さん、この舞台の笑いの部分、かなり持っていってました。
晩年のチェーホフのもとに訪ねてくるトルストイもやっていたんですが、その楽に生きる?12箇条とやらがおもしろくて、「指にとげが刺さったら、よかった~、目じゃなくてと思う」とすべてこんな調子。実際には12箇条までは全然聞けなかったんですが、聞いてみたい。
生瀬さん、歌もありで。正直、得意そうではありませんでしたが、もともといい声なので、歌の中ではサハリンの歌が、いちばん印象に残ったかも。

井上芳雄さん(少年チェーホフほか)
見るまでは、まわりがかなりの芸達者さんぞろいだし、どうかななんて思っていました。
やはり演じわけという点では、少々キツイかなとは思いましたが、マリアへの求婚あたりはかなり笑いました。
3列目でみたので、一人大汗かいてるのがよくみえて、ほんとに熱演でした。
やっぱり歌の方では、持ち味を最大限に発揮。これからもこういう作品に出てもらいたいな。

木場勝己さん(晩年チェーホフほか)
チェーホフの妻オリガへの深い愛情がすごく伝わってきました。
トルストイ12箇条のように、(療養で)妻と離れることになってもよかったと思う、なぜなら妻に手紙を書けるから(相当うろ覚え)ていうところで、涙腺決壊。
チェーホフの大学時代の教授役ではコミカルな部分もあり。おもしろ台詞が満載でした。
チケットとれれば、次は新感線でもみられるんだ。

出演者は6人、そしてピアノ伴奏の方のみ。
それでも、チェーホフという人間を4人で演じ、さらに多くの登場人物。アンサンブルではなく、こんなに演じ分けるお芝居ってはじめてでした。
ほんとに行ってよかったと思えるロマンスでした。
 

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2007年9月 5日 (水)

犬顔家の一族の陰謀  9/2 マチネ

先週はJCSのことばかり考えてて、週明けは例の件で唖然。あいだの日曜日は、サンシャイン劇場へ行ってました。

何だか、新感線クラブのチケット運はけっこうよくて、この日は最前列。実は8月も1公演とっていたんだけど、そのチケットはJCSチケに化けてしまったという・・・。

この演目、「犬顔家の一族の陰謀~金田真一耕助之介の事件です。ノート~」っていうくらいなので、犬神家の一族のDVDはさらっとみてから行きました。
以下、ネタバレありです。


初見で、ネタバレ回避してきたので、内容は全然知らなかったのですが、
最初から、
ミュージカルパロ炸裂!
「The DOG of the OPERA」ですから(笑)キャッツパロの犬達が、マスカレード踊るってどうよ。そんで、ワンに絡めてACLに。
もう、最初から爆笑!

それからは、基本「犬神家」のパロで話は進んでいきました。小ネタは、私にはわからないのもありましたが、
いちばん笑ったのは、
「お湯にのぼせる」
お湯にのぼせ~る、今こそ湯から上がるとき♪
これ、闇が広がるのパロなのですが、もう笑いに笑いました。

そういえば、映画と同じで、出演者の名前がでてきたりも。石坂浩二(友情出演)・・・しないとか、映倫のところ絶倫ってなってたりとか、細かいところまで、まあよくできてる。
新感線らしい、映像を使った演出もけっこうありました。

私、「SHIROH」の頃は、誰が新感線の人なのかとかよくわかっていなくて、成志さんは新感線の団員さんだと思っていたくらいなのですが、今回も成志さん、いい味だしてましたよ。
木野花さん(長女太郎子)は、新・明暗でみたことがあったけど、存在感ある人ですね。じゅんさん演じる犬滝神官(まさに大滝さんしゃべりで爆笑)にタロコイモと呼ばれて、壊れ気味になってました。
泣いた赤鬼どんのところは、日替わり?っていうかアドリブ?

そんな木野花さん。この日、罰ゲーム!
私、新感線公演で罰ゲームがあるのは知ってたけど、みたのははじめてです!
鼻を黒くするのを2回ほど忘れたとかで。
通常のカテコが終わったあと、8月19日の勝地さんの罰ゲームの映像、26日のエマさん&さとみさんの罰ゲームの映像のあと、
本日、真打ち登場ってなって、
木野花さんの、宇多田「Automatic 」
もう、めちゃくちゃ盛り上がってました。

クドカンもよかったし、新感線の方たちもなかなかおいしい役まわりでした。高田さんは、ちょっともったいないかなと思ったけど。
個人的には、川原さんの青ジャージはツボ。

何だか、ついこのあいだみた顔ばかりだと思ったら、
朧の森のゲキ×シネをみたからだわ。

ああ、じゅんさん、成志さん、今さんがでる「テイクフライト」、行きたくなってきた~。
この時期、京都JCSもチケットとってるし、ほかにもチケあるんだけど、先行申し込んでみるかな。
 

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2007年8月19日 (日)

レ・ミゼラブル 8/16 マチネ

暑いの大好きな私でも、これまでの猛暑で、ちょっと疲れているのか?
それとも、15日のJCSオフステで興奮して眠れなかったのがいけなかった?
痛み止めも飲んじゃったしね。

初の禅さんジャベだったのに、1幕、けっこう寝てしまったよ。
リトコゼのあの雲の上に~とか記憶がないんですが(汗)

禅さんのジャベは、素晴らしかったです。禅さんって、いろいろな表情のある声を出せる方。ジャベは、冷徹だけど熱かった~。
「やるのは、ナイフか~」のところ、笑うんですね。でも、ここでバルジャンはやらないわけで。このあと、自殺へと向かう心情がわかりやすい気がしました。

6月の観劇では、う~んと思っていた今井ファンテ。今日は、特に気にならず。前半は、あまり記憶がないのですが、エピローグよかったです。

気になったのは、新井ガブ。6月に1回みてるはずだけど、こんなかんじだったっけ。
ついてこいとか、だまれ~とかすばしこいヤツがいいとか声小さかったけど。

祐一郎さんバルジャンは、帝劇ではこの公演で見納め(の予定)。
祐一郎バル、6月より熱い男になっている気がしたな。リトコゼちゃん回しは、相変わらずで。

駒田テナと森クミマダムは、しばらくみてないうちにすごいことに。バルジャンの「お気持ちは立派です」の前なんか、どんだけ~ってかんじでした。

幕間に17日のJCSの電話。何とかC席ゲット。

ってことで、JCS&レミゼ祭りは続くことに・・・。
 

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2007年6月28日 (木)

レ・ミゼラブル 6/26 ソワレ

藤岡マリウス&原田アンジョの組み合わせがどうしても観たくてとったこの公演。
そのほかのキャストもかなり好きキャスト揃い。

23日のマチネ公演は、イマイチ入り込めなかったのですが、この回は、席も1階S席だったし、思いきり泣いてきました。

1階にも少し空席があったのですが、会場はかなり盛り上がってました。この日のキャストは、舞台大好き人間にとっては期待大のキャストだし。

橋本バルジャン
昨日、本屋で立ち読みしたトプステだかルクスタだかに、優しさあふれる橋本バルジャンというようなことが書いてあったのですが、同感です!
もう、ファンテーヌの逮捕のところから涙とまらず。
24653↑もばっちりでした。
コゼットは、祐一郎バルジャンの半分くらいしか回してなかったかな。
橋本バルはじいさんというかんじではないので、1幕の方がよいです。
エピローグで、ロン毛であらわれたとき、ジーザスにみえてしまったくらい。
歌は、「彼を帰して」も思っていたよりずっとよかったし、なかなかです。1幕でオケとずれているところがあったのは、気になったけどね。

岡ジャベール
実は、岡さんのジャベールってあんまりみたことがなかったのですが、腹に一物ありそうなジャベール。厳しい表情の中にも何か企んでいそうな。
スターズも自殺もさすがでした。特にスターズのラストと自殺の髪がほどけるあたりのところは、圧巻です。

新妻エポニーヌ
これまでのエポニーヌ、特に好き嫌いはなかったので、エポニーヌはチケットをとるときもあまり気にしていなかったのですが、MAで新妻さんをかなり好きになりました。オン・マイ・オウンを聴いて、私がこんなことをいうのはおこがましいのですが、ほんとにいい女優さんになったなあと。
新妻エポ、2005年には少しくどいかなと思ったこともあったのですが、今回はほんとによかった!

シルビアファンテーヌ
もともとシルビアさんは好きなのですが、シルビアファンテーヌもかなり好きです。
シルビアさんは細くてスタイルもいいけど鍛えた体というかんじで、あまり弱そうではないのですが、「夢やぶれて」よかったなあ。私は、ファンテーヌはキャストによって好き嫌いがけっこうあるので、ここでがっかりしてしまうと集中力が途切れがちになってしまうんですが、今回はそれもなし。
でも、やっぱり、シルビアさんは、アムネリスとかブルックリンのフェイスみたいなかんじのが魅力的かな。アムネリス、またやってほしいなあ。

辛島コゼット
歌声、きれいでした。藤岡マリウス・新妻エポニーヌとの三重唱もばっちり。
写真でみたときは、かなり大人顔のコゼット?って思ってましたが、全然そんなことはなく、若くてカワイイコゼットでした。

藤岡マリウス
2005年にみたときより、ずいぶん逞しくなっていて、どうみても「堅物」なマリウスにはみえず。よっぽどグランテールのが堅物っぽかったんですが。
カフェソングの時のコート姿なんて、一瞬ジャベールかと思うくらいの逞しさだった~。
私、藤岡マリウス目当てでこの公演をとったくらいなので、じつはかなりお気に入りマリウスです。
藤岡マリウス&新妻エポの「恵みの雨」は、よいのですよ~。私好みのちょっと濃いかんじで。
前回、山崎マリウスをみて、マリウスは山崎マリウスの方がイメージに合うかなと思いましたが、藤マリ(←と私はよんでる)は、もう私好みなのです。カテコでの笑顔とかも。

駒田テナ
駒田さんをみて、夏がくるとクコールを思い出すよと思ってしまいました。
駒田テナ、さすがです。悪目立ちは全然しないのに、テナが埋もれたりもしない。駒田さんでみちゃうと、やっぱりこの方でみたいと思ってしまいますね。

田中マダムテナ
森クミマダムに比べると、おとなしめでしたが、駒田さんともいいコンビだった。
マダムテナは、皆よさそうです。阿知波マダムはみたことないけど。

原田アンジョ
ベガーズでみて以来だったのですが、なかなかいけてるリーダーっぷり。
低音は少し出しにくそうではありましたが、すこーんと突き抜けるような歌声を聴かせてくれました。
結婚式の場面、マリウスに気をとられて、給仕姿をあんまりみてなかったんで、今度はしっかりみようと思います。

レミゼは、舞台が暗い場面が多いので、やっぱり、B席より1階S席でみたほうが断然いいですね。MAの時は気にならなかったけど、一度S席に座ってしまうとレミゼでB席だとやっぱり遠い気がしました。といってもやっぱりB席とってしまうんですが。

今回の公演、歌えるキャストが揃い。ガブロ-シュも歌よかったし。心も耳も充分に満たされました。

そんな私の明日は、ウィキッドです。
 

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2007年6月27日 (水)

レ・ミゼラブル 6/23 マチネ

カード会社貸切公演でした。
いつものとおり、カテコでは挨拶があり、ポスターやサイン色紙の抽選もあり。
これが、当たったことないんですけど、今回は祐一郎さんと森クミさんのサイン色紙でした。今ジャべもいれてほしかったよ。

実は、6/26ソワレにも行きまして、そちらの印象が強くて、記憶がごちゃごちゃになっているかもしれません。

席は、2階のB席。最後列だったのですが、最初に感じたのが、音が小さい気が・・・ってこと。座席や自分の体調のこともあるかもしれないのですが。
エコーをかけすぎてるのもイヤなんだけど、何か迫力不足に思えました。
特にバルジャンとアンジョルラスは、もう少し大きくてもよかったのにな。

今期はじめてだったのですが、いろいろ変わってました。
司教様に出会う前のところのバルジャンも皆が扉を閉ざしてる、外は暗いから納屋でもいいから泊めてくれみたいなのになってたし。
ガブローシュの歌は、チビ犬でも〜が1発目は王様、2発目は〜っていうのになっていたし、2幕の始まりは、民衆の歌のアレンジがアニメチックだった。
他にも変わってたところあると思うのですが、思い出せない・・・。

キャストの感想は、新キャストの方を中心に。

今井ファンテーヌ
出てきたとき、細さにびっくりしました。「夢やぶれて」は、好みじゃなかった。一本調子だったし、もう少し、感情を込めて歌ってくれたらなあと思いました。「夢やぶれて」のところで思いきりマイクの音量を調節してて、すでに黄泉の世界の人になっちゃってたかんじ。
病床に倒れてからのところはよかったんだけど、私はもう感情移入できないかんじでした。ファンテーヌで気持ちが盛り上がらないと何だ消化不良なかんじになってしまうので、私にはかなり重要です、ファンテーヌ。

菊地コゼット
今回、コゼットは皆、新キャストの方なので、もちろん初見。パンフでみるよりさらにカワイイかんじ。目がくりっとしてて。
歌もけっこうよかったし、山崎マリウスともお似合いでした。

山崎マリウス
歌も演技も安定してました。声も雰囲気もまさにマリウス。これから、いろいろな演目で活躍してくれそう。ダンカンだし。
ダンカンの公式をみたら、特技が歌・ダンス・ピアノ・英会話。将来が楽しみすぎる。
それにしても新キャストがでてくるたびに、よく発掘してきたなと感心してしまいます。

安崎テナ
マリウスやクリスをやっていらした方なんですね。テナルディエ、いい声だと思いましたもん。細かいところはよくみえなかったのですが、好きなテナルディエになりそう。
 

アンサンブルさんは、もともとよくわからないのですが、民衆の歌のフイイの「明日のフラ〜ンス♪」は、やっぱり中右フイイが好きです。
ふと、2003年のレミゼのパンフをみたら、JCSに出演中の赤間さんはジョリ、楠見さんは少年1、マンマのサムの渡辺さんはコンブフェールでのってました。渡辺さん、スケベな工場長だったのね。
そして、あのペテロ、シモンと共にいるのは赤間さんなのか?と思い始めましたが、全く自信なし。
って、いつのまにかJCSネタに脱線。
 

もとに戻って、

この日は祐一郎バルジャンに、今ジャベール。この組み合わせが好きで、ついついチケットをとりたくなります。
バルジャンの彼を帰しての美しいささやきボイスも健在。エピローグもよかった!
ジャベールは、120%ジャベールでした。ちとフェルセンに会いたくなったりもするけど。


20周年記念公演ということで、パンフは2種類。
23日は、20周年記念プログラムの方を買ってきました。通常版は26日に買っちゃいましたけど。そして、舞台写真版がでたりしたら、また買うんだよね。何冊持ってるんだか、レミゼパンフ。
26日は、このキャストは絶対にみなくてはととったチケット。この公演の感想はまた改めて。
そうそう、30日のソワレもかなりいいキャストだと思います。でも、この日は友達と「舞妓Haaaan!!!」みる予定なので、観劇はなし。
帝劇と博多座のレミゼキャストスケジュールをみるととまらなくなるのですが、現時点でのMYベストキャストがそろう公演は、やっぱりない。そりゃそうよね。そして、結局チケットは増えていくっていう(笑)
結局、6月はずいぶん観劇数が多くなってしまった・・・。
ライオンキング、JCS3回、宝塚BOYS、レミゼ2回、そして、明後日がウィキッド。
7月は、レミゼとJCSのチケットしかないのですが、何回になるのやら・・・。NHKのユタが当たったらユタと、あと、なぜか4月に関西行飛行機回数券を買ってしまって(←残業代も多かったし、忙しくておかしくなっていたのかも)1往復分あるので、京都か大阪あたりに行くかも。回数券8月25日までなので、忘れないように使わないとです。
 

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2007年5月28日 (月)

マリー・アントワネット 5/27 ソワレ

11月に開幕したマリー・アントワネット、MY楽でした。

初日の記事を読んでみたら、たいしたこと書いてな~い。
でも、今フェルセンはかなり楽しみにしていたらしい、11月の私。

B席は、リピーターの人が多い様子でした。隣の席だった女性とは、何だか笑いどころも合ってたみたいだったし。

昨日のソワレをみて、思ったこと。
今フェルセンと北村ラパン婦人がやりすぎ(笑)
みんな熱演ではあったけど、この二人が、明らかに前回よりも濃くなってた。台詞部分が特に。今フェルセンは、19日は泣けたんだけど、この日は何だか笑いのツボのほうに入ってしまったくらい。
帰宅してみたMAブログのインタビューでは演出家の栗山氏は「演劇は自由だ」とおっしゃったそうですが。今さんが、帝劇に足を運んでくださいって言ってくれても、もう行けません。こういうのは、早くUPされたらよかったなあ。
私は濃いのは好きなんですが、行き過ぎるとツボにはまって笑いが・・・。
福井さんファンの私が阿久津ラダメスも大好きなのはこのあたりかもしれません。


禅さんルイは、1箇所、台詞の言い方がおかしくて笑ったところがあったのですが、もう忘れました。「何か?」みたいな台詞だったと思うんだけど。
そういえば、マントもご婦人にバシッと当たってましたね。
もしも鍛冶屋ならのところの、子供たちとルイの場面が大好きです。祥太郎くんは、どことなく禅さんに似てる気がしました。

山路ボーマルシェは、ロアン大司教には「妖怪、ほうずきオヤジ!」「軽くうけました」
塩田さんとの語らい(?)は、「11月からこの衣装で、もろ冬服なもんで~」「あと3日、仲良くやろうよ」とまあこんなかんじ。
ロアン大司教も大好きです。おもしろすぎ。

綜馬オルレアン公は、「だがこれこそ私だ」のとこで、足上げてました(笑)
はじけた綜馬オルレアン公をみられたことが、MAの大きな収穫でもあります。


そして、祐一郎カリオストロ!
前回(19日)より、絶対調子よさそうだった。また、あの「まぼろ~~~~~しか!」聴きたいものです。
あ~、もう3時間くらい、祐一郎さんの歌だけを聴き続けていたい!

カテコでは、アンサンブルさんたちも前にでてくれました。何とか顔を覚えたいけど、ほんと覚えられない。アンサンブルさんのブログなんかは読ませてもらってます。


昨日は、久しぶりにB1も行ってみました。後方で祐一郎さんをみてました。後方にも視線をくれるので、みんなこっちをみてくれたと幸せな思い(勘違い視線ともいいますが)になったことは間違いありません。
山路さんはステキだったし、ともよちゃんは超カワイかったです。
そして、今さんをみて帰宅しました。

私の次回の帝劇は、祐一郎バルジャン、今ジャベールの回です。

MA大楽のレポを楽しみに仕事に励みます。公式ブログで、カテコの動画もUPしてほしいです。
 

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2007年5月22日 (火)

19日のマチソワ(マチネ編)

先週の土曜は、マリー・アントワネットとキャッツのマチソワをしてきました。

マリー・アントワネットは、某カードの貸切公演でした。最終的にサプライズチケットでS席が4000円、A席が3000円まで値下げされていた公演。
私はB席だったけど、もちろん定価です。2階Ⅰ列だったけど、自分の前には3000円でチケット買った人と思うと何だか複雑でした。
そして、開演に遅れて来る人多数。3日の公演ではほとんどみかけなかったから、気合いが違うのかな。
そんなゆるいかんじの会場だったので、妙にリラックスしてしまって。
千秋楽なんかの気合い満々の雰囲気も大好きだけど、ゆるい雰囲気もまた快適でした。
そのせいか、泣きどころがいつもより多かったです。気合い入っているときって、やっぱり緊張もしてるのかも。今回は、すっと入り込めたかんじでした。
アニエスとマルグリットがだからおやすみ~と歌い始めるとすでに涙が。
ラパン婦人の心の声にも涙。

今フェルセンは、変わらずステキでした。毅然としていて深い愛情を持つフェルセン。今さん、こういうキャラがこんなに合うとは。ムリだけどさ、ラダメスもみたいよ。ラダメスはちとバカ男だけど。

祐一郎さんは、3日の方が調子よかったみたい。もちろん悪くはなかったけど。
考えてみたら、年内は全然お休みなさそうですね。
今は、レミゼのお稽古もあるみたいだし、お疲れなのかなと思いました。

マルグリットは、新妻さん。
アニエスと二人で歌っていると、土居さんの声を全然邪魔しなくて、心地いい歌を聞かせてくれる。心の声では、アンサンブルさんの歌声に埋もれることのない歌声を聞かせてくれる。新妻さん、この作品でこれまでより好きになりました。
新妻さんのブログも食情報満載で楽しいのよね。遠征の時にも役立ちそう。

ロアン大司教の「立て替えますぃた~♪」がいつもツボにはまってしまって笑ってしまいます。
あと、いつもオペラを使っていなくて、どこにいるかわかってなかった福井さんの貴族。オペラを使いまくって、やっと見つけました(今さらだけどね)。お~、すぐわかるじゃん。だって、そのままだし(笑)
 
 
この日、「これさえあれば、あなたも幸せ!」ラムネ、販売してました。買いませんでしたが。
あと、例のクロリンタオルもありました。
幕間の時はけっこう数もあったのに、終演後はほとんどなくなっていたのがすごい!
次回観劇は、27日。MY楽です。
 

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